大阪市立美術館

明末清初の書画

会期

平成22年1月8日(金)~2月11日(木・祝)

三百年近くに及んだ明朝の滅亡、満州民族による清朝の建国。動乱の時代にあって、優れた書画家が輩出し、それぞれ独創的な様式を生み出しました。この時期を代表する張瑞図・黄道周・倪元璐・王鐸・傅山などの作品約20件を展示いたします。

臨淳化閣帖(「書画合璧巻」のうち)

王鐸(1592-1652) 清・順治6年(1649) 本館蔵(阿部コレクション)

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