大阪市立美術館

煙管筒 明治・大正の細密工芸

会期
2014年6月24日(火)~7月6日(日)、7月19日(土)~8月31日(日)
開催期間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日(休日の場合は開館、翌日休館)
料金

一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
※団体料金は20名以上。

開催概要

 煙草入れ・煙管筒・根付・緒締は袋物商が中心になり様々な職人に依頼して作らせていました。明治になり廃刀令がでると腰帯に煙管筒を挿すことが流行します。この後、紙巻煙草が普及するまでの短い間ですが、煙管筒制作には様々な工芸家があたり、技を競いました。

主な作品

宝尽くし蒔絵煙管筒

池田泰真(1817-1882)

如意に銭素地蒔絵煙管筒
光真銘

作品リスト

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