大阪市立美術館

香の道具

会期
2015年4月14日(火)~5月17日(日)
時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
料金

一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
※団体料金は20名以上。

開催概要

香は仏教の儀式で用いられ、仏前を清め邪気を払うと信じられてきました。平安時代には香を焚きしめうつり香を楽しむことが貴族の間に広まります。そして香を鑑賞する寄合が茶や花とともに始まり、やがては香道となっていきます。当館の所蔵、ご寄託の作品から、香合・香箱・香炉など香に関わる道具を展示いたします。

主な作品

蒔絵 小犬形香合 

江戸-明治・19世紀 
本館蔵(カザールコレクション)

作品リスト

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