お知らせ

 

 

平成24年度インターンシップ制度について

 

                        大阪市立美術館インターンシップ制度

                                              募集要項

 

1 趣旨 

大阪市立美術館では、将来学芸員をはじめ美術館に関わる仕事に就くことを希望している方

を対象に、人材の育成と当館の活動をより広く理解していただくことを目的として、インターン

(研修生)を募集します。

 

 

2 研修内容

平常展、特別展を中心に学芸業務全般に関して、当館学芸員と共に携わっていただきます。

※研修内容の詳細については別紙をご参照ください。

 

 

3 受入対象

   大学院在学中もしくは修了者で、美術史や美術・文化に関連する分野を専攻する者、または

   同程度の能力・経験を有する者。

 

 

4 受入人数

         若干名

 

 

5 研修場所 / 期間

          大阪市立美術館ほか          2012年5月中旬~2013年3月31日 [10ヶ月程度]

 

6 研修日 / 時間

           原則として、1~2週に1日程度 

                         ※ 研修日については、相談に応じます。

                         ※ なお担当する業務の進捗状況により、連続する場合もあります。 

       9:30 ~ 17:00 [昼休み1時間程度]

 

 

 

7 受入条件

            (1)  インターンの報酬は無償とします。

            (2)  交通費/食費は支給しません。

            (3)  傷害保険に加入していただきます(費用は美術館で負担します)。

             (4)  当館とインターンとの間で誓約書を交わしていただきます。

 

 

8 応募方法等

  (1)応募書類  

◇ エントリーシート

                エントリーシート( doc . 41KB )

                エントリーシート(pdf . 114kB)

    ◇ 小論文 課題「大阪市立美術館インターンシップで学びたいこと」1200字程度
  (2)応募締切  2012年3月31日 必着
  (3)書類の提出 封筒に「インターンシップ制度応募書類在中」と朱書し、下記宛先に送付してください。
     

大阪市立美術館 

         〒543-0063 大阪市天王寺区茶臼山町1-82

  (4)選考と通知 応募書類と面接により選考します。
      一次審査[書類選考] 結果通知  4月中旬
      二次審査[面接]  4月下旬
      最終結果 通知  5月上旬

 

9 修了証                   規定時間[150時間以上]、研修を修了した方に対し、修了証を交付します。

 

 

                       ※ 応募書類は返却しません。

                       ※ 応募書類は選考に関わる手続き以外には使用せず、選考後は当館が責任をもって廃棄します。

 

 

        ◆お問い合わせ
大阪市立美術館  ℡ 06-6771-4874
学芸担当  弓野隆之

     

 

研修内容の詳細と担当学芸員(予定)

 

A 中国書画(担当 弓野隆之)

館蔵・寄託の中国書画作品のデータベース化を進めるための基本調査を担当学芸員とともに行う。また、7-9月にかけて開催が予定されている「橋本コレクション中国書画展」および関連の平常展にむけて、一連の準備作業に加わっていただく。

 

B 中・近世絵画(担当 知念理)

狩野・長谷川・雲谷・海北・曽我・土佐・住吉・岩佐・宗達光琳など、諸画派による作品のほか、肖像画、説話・縁起絵、物語絵、風俗画なども含み、広く中・近世の絵画作品に関心がある人。美術史、日本史、文化史、文学史、芸能史、建築史ほか専攻分野は問わないが、美術館における鑑賞学習事業にも関心がある人が望ましい。

本研修では以下のような内容を実施する予定である。

 

 近世絵画(担当 秋田達也)

今秋開催予定の特別展「北斎」の準備を中心に、日本の近世絵画(主に18世紀以降)や近代日本画に関する平常展の準備などを担当学芸員とともに行う。北斎とその作品に関する基本的な知識を有し、興味を持って諸作業に臨める人が望ましい。

 

 工芸 (担当 守屋雅史)

江戸期~昭和初期の収蔵工芸品の整理業務、および平常展の準備業務を担当学芸とともに行うことで、学芸員としての基本的な技術の習得や作業内容の理解を目指す。

 

E 近世~近代美術工芸(担当・土井久美子) 大阪市立美術館に収蔵される小西家旧蔵光琳関係資料、鍋井克之「大阪繁盛記」、蒔絵調度、根付などを対象に、蔵品管理、調査、平常展示の企画などの方法について実践的に学ぶ。本年秋に開催する紅型展における、鑑賞プログラムを企画実行する。

 

F 仏教彫刻・工芸 (担当 齋藤龍一

夏・秋・冬の平常展「中国彫刻」「仏教美術-彫刻・工芸-」に関する準備・調査、および数年後に予定する仏教美術特別展の準備・データ整理などを担当学芸員とともに行う。専攻分野は問わないが、パソコンでの基本的なデータ整理、画像修整・入力ができることが望ましい。

 

◆ここに記された研修内容はあくまで予定であり、実際には内容が異なる場合もあります。

基本的には、担当学芸員と採用されたインターンの方との相談により研修内容を決めていく予定です。