大阪市立美術館

受贈記念 アンコール・ワットの拓本

会期

2021年4月3日(土)~5月16日(日)
2021年4月25日(日)~5月31日(月)まで臨時休館のため、4月24日(土)をもって閉幕となりました。
ご観覧を心待ちにしておられたお客様には深くお詫び申しあげます。

時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日(5月3日は開館) ※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
料金

一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
団体料金は20名以上。当面の間、団体でのご入館はお断りいたします。

開催概要

アンコール・ワットは、カンボジアに興ったアンコール朝の首都にあるヒンドゥー教寺院です。12世紀初め、スールヤバルマン2世により建立されました。均整美を見せる構造や壁を飾る優美な浮彫装飾が世界中の人々を引き付けています。
このたび、アンコール・ワット拓本保存会が4度にわたり採取した浮彫装飾の拓本を、当館へご寄贈いただきました。受贈を記念し、貴重な拓本を公開いたします。

主な作品

《火を消す聖鳥ガルダ》

アンコール時代・12世紀 本館蔵

作品リスト

ご来館の皆さまへお願い

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当館では下記のとおり対応いたします。

●入口ほか各所に消毒液を設置しております。
●お客様およびスタッフへの感染防止のため、マスク・手袋を着用しております。
●展示室内の混雑緩和のため、やむを得ず入場制限を行う場合があります。
●多くのお客様が触れられる箇所は清掃の強化、消毒を行っております。
●お客様同士の接触を避けるため、ベンチなどのご利用をご遠慮いただいております。
●コインロッカーの一部を閉鎖しております。数に限りがございますので、ご了承ください。

ご来館の皆さまにおかれましても、感染予防にご協力のほどお願い申しあげます。
詳しくは、下記『ご来館の皆さまへお願い(PDF)』をご確認ください。

当館では、大阪府の「大阪コロナ追跡システム」を利用しています。
★大阪コロナ追跡システムとは…
http://www.pref.osaka.lg.jp/smart_somu/osaka_alert/index.html
QRコードは施設によって異なるため大阪市立美術館へのご来館後にご登録いただけます。
(QRコードの読み取りができない方は、館内でご連絡先のご記入をお願いいたします。【記入様式】)

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