- 会期
2025年8月23日(土)~9月28日(日)
- 時間
- 9:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで
- 休館日
- 月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)、9月9日(火)、19日(金)※ただし、9月22日(月)は開館
- 料金
一般500円(団体400円)、高大生200円(団体160円)
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
※団体料金は20名以上。同時開催の企画展示もご覧いただけます。
開催概要
ドイツ系スイス人 故 ウーゴ・アルフォンス・カザール氏(Ugo Alfons Casal, 1888 – 1964)が蒐集したコレクションの中から、装身具-根付と印籠-を紹介します。
根付は腰帯に掛けるための留め具として、印籠は携帯用の容器の一種として、近世以降、人びとに重宝がられました。
一連の作品は、カザール氏が明治末年(1912)に来日してから集めた、日本・東洋の美術工芸品の一部です。
昭和50年代以降、当館に収蔵され、「カザールコレクション」と呼ばれていますが、その数は約4000件にのぼる膨大なもので、国内に残る一まとまりのコレクションとして、非常に貴重な存在と言えます。
大阪・関西万博が開催されている本年、かつて海外コレクターが形成したニッポンの美の結晶をお楽しみください。
主な作品
秋草月兎蒔絵螺鈿印籠
江戸 – 明治時代 19世紀
常翁作(花押)
Inro with a design of autumn grasses, the moon, and a rabbit, decorated with makie and raden
Edo –Meiji period, 19th century
Signed Joo saku
Wood, Lacquer U.A.Casal Coll.