大阪市立美術館

江戸禅僧の戯画

会期
2018年5月15日(火)~6月10日(日)
時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日
料金

一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
※団体料金は20名以上。

開催概要

江戸時代の高僧たちは、大衆の教化を進める手段の一つとして数多くの書画を制作しました。なかでも駿河の白隠慧鶴(はくいんえかく)(1685-1768)と博多の仙厓義梵(せんがいぎぼん)(1750-1837)は、ともに臨済宗妙心寺派の僧で、個性的な禅画を数多く残しました。このたびの特別展に合わせ、大阪新美術館建設準備室所蔵品から、両者の「戯画」と呼ぶべき楽しい作品を展示します。

主な作品

布袋画賛

仙厓義梵(せんがいぎぼん)

江戸時代・19世紀
大阪新美術館建設準備室

作品リスト

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