大阪市立美術館

百花繚乱 日本の漆工

会期
2018年4月17日(火)~5月13日(日)
時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日(ただし、4月30日(月)は開館)、5月1日(火)も開館
料金

一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
※団体料金は20名以上。

開催概要

やわらかな陽射しのもと、かたく閉ざしていた植物の蕾は徐々にほころび、次々に開花しはじめる頃合いとなりました。今回の展示では、季節の花々や草木に身を包んだ漆工品を中心に紹介いたします。おだやかな春のひととき、草花の神秘的な生命力を感じつつ、気ぜわしい胸中や愁いに沈む気持ちを慰め、心なごやかにお楽しみください。

主な作品

国宝 菊唐草蒔絵螺鈿手箱

南北朝時代・14世紀
和歌山・熊野速玉大社

作品リスト

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