大阪市立美術館

明器 ― 古代中国 墳墓のやきもの ―

会期
2019年12月18日(水)~2020年2月9日(日)
時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)※災害などにより臨時に休館となる場合あり。
休館日
月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館。)、12月28日(土)~1月4日(土)
料金

一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
※団体料金は20名以上。

開催概要

古代中国では、墓を霊魂の住まいと考える死生観から、広い地下空間をもつ墳墓が築かれました。そこには、死後も生前と変わらぬ豊かな生活ができるようにとの願いを込めて、祭祀用の器物や家財のミニチュア、人形などの明器が副葬されました。本展では、これらの副葬されたやきものをご紹介します。

主な作品

《加彩 駱駝》 

北魏・6世紀 本館蔵

作品リスト

ギャラリートーク

日時:2020年1月12日(日)11:00~(約15分)
集合場所:展示室入口
※参加費無料。ただし、当日の観覧券が必要。

TOPに戻る