大阪市立美術館

仏教美術-聖徳太子をめぐる美術

会期
2016年6月3日(金)~6月26日(日)
時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
料金

一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
※団体料金は20名以上。

開催概要

聖徳太子(574-622)は、仏教を篤く信奉し今日まで続く仏教興隆の礎を築きました。太子が没すると日本仏教の祖として祟敬をあつめその生涯が伝説化し、大阪・四天王寺をはじめとする太子建立寺院を中心に聖徳太子信仰が形成されました。第一部では太子が使節を派遣した中国・隋の作品、第二部では絵伝など太子信仰にかかわる作品をご紹介します。

主な作品

聖徳太子絵伝(巻下)

江戸時代・17世紀 大阪・叡福寺

作品リスト

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