大阪市立美術館

炎をまとう尊像-明王・天部-

会期
2018年5月15日(火)~6月10日(日)
時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日
料金

一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
※団体料金は20名以上。

開催概要

明王とは、煩悩に捉らわれて迷う人々を屈伏させ教化する、密教特有の尊像です。一般にその姿は、怒りの形相で手には武器を持ち、燃え盛る火炎に包まれたさまに表現されます。また仏教の護法神である天部のうち火天など、炎をまとう尊像についてご紹介致します。

主な作品

尊勝曼荼羅

鎌倉-南北朝時代・14世紀
大阪・叡福寺

作品リスト

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