大阪市立美術館

高き空から-仏教美術-

会期

2020年10月27日(火)~12月13日(日)

時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日、11月24日(ただし11月2日・11月23日は開館)               ※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
料金

一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
団体料金は20名以上。当面の間、団体でのご入館はお断りいたします。

開催概要

この国の人々は遙か空の向こうに仏や菩薩などの超越的な存在をみとめ、憧れを抱いてきました。仏教美術は、そうした憧憬に突き動かされた人々により生み出されたものと言えるでしょう。
本展では、近畿一円の寺社よりお預かりしているご宝物を中心に、仏教美術の優品を展示いたします。同時開催の特別展「天平礼賛」と合わせ、先人たちの祈りの造形の数々をお楽しみください。

主な作品

重要文化財《薬師十二神将図像》(部分)

平安時代・仁安3年(1168) 京都・仁和寺蔵

作品リスト

ご来館の皆さまへお願い

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当館では下記のとおり対応いたします。

●入口ほか各所に消毒液を設置しております。
●お客様およびスタッフへの感染防止のため、マスク・手袋を着用しております。
●展示室内の混雑緩和のため、やむを得ず入場制限を行う場合があります。
●多くのお客様が触れられる箇所は清掃の強化、消毒を行っております。
●お客様同士の接触を避けるため、ベンチなどのご利用をご遠慮いただいております。
●コインロッカーの一部を閉鎖しております。数に限りがございますので、ご了承ください。

ご来館の皆さまにおかれましても、感染予防にご協力のほどお願い申しあげます。
詳しくは、下記『ご来館の皆さまへお願い(PDF)』をご確認ください。

当館では、大阪府の「大阪コロナ追跡システム」を利用しています。
★大阪コロナ追跡システムとは…
http://www.pref.osaka.lg.jp/smart_somu/osaka_alert/index.html
QRコードは施設によって異なるため大阪市立美術館へのご来館後にご登録いただけます。
(QRコードの読み取りができない方は、館内でご連絡先のご記入をお願いいたします。【記入様式】)

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