大阪市立美術館

辻 愛造を歩く-昭和風景アンティーク-

会期
2018年11月27日(火)~2019年1月14日(月・祝)
時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は開館)、12月28日(金)~1月1日(火)※1月2日(水)は臨時開館します。 ※災害などにより臨時に休館となる場合あり。
料金

一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
※団体料金は20名以上。

開催概要

辻愛造(1895-1964)は大阪市生まれの洋画家です。赤松麟作に師事、上京して太平洋画会研究所で学んだ後大阪に戻り、国画会(国展)に出品を続けました。辻のライフワークともいうべき関西の昭和風景-都市と自然-の魅力を、これまで未紹介の油彩画小品、スケッチ類とともに振り返ります。

主な作品

《菊人形》 辻愛造

昭和7年(1932)
本館蔵(寺澤清子氏寄贈)

作品リスト

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