大阪市立美術館

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令和2(2020)年度 博物館(学芸員)実習生の受入について(2020.4.24更新)

投稿日時
2020/03/28

大阪市立美術館では将来の学芸員養成を目的として、令和2(2020)年度の博物館実習を下記の要領で実施いたします。

◆博物館実習の受け入れ

現在、大阪市立美術館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、職員の在館勤務を制限しております。
そのため、本年度の博物館実習に関するお問い合わせに、速やかにお応えできない場合がありますことを何卒ご了承ください。

実習の実施時期について、検討をつづけております。ご依頼をいただく場合、やむを得ずスケジュールの変更、または中止の可能性があることをご了承ください。

なお、新規の大学からの受入については、本年度は面談を実施いたしませんが、必ず博物館担当者と事前協議を経てからご依頼ください。

詳細については決定次第、HP等でお知らせいたします。

 

◆実習期間

令和2(2020)年6月24日(水)~6月28日(日) ※5日間
勝手ながら、予定を変更いたします。(変更後のスケジュールは、個別にご案内いたします。)

※新型コロナウイルスによる感染症拡大防止のため、やむを得ずスケジュールの変更、または中止の可能性があることをご了承ください。

 

◆実習内容

・学芸員の業務と博物館運営について、当館学芸員指導の下で実践的に学ぶ。

 

◆応募資格

・国内の大学に在籍し、博物館法施行規則第1条に定められた博物館に関する科目を履修中または履修済みの学生。美術・文化に関する分野を専攻している学生が望ましい。

・原則として実習の全日程に参加できることが前提です。

 

◆受入人数

・原則として1大学につき若干名とします。5名以上での希望の場合は、担当者へご相談ください。

 

◆実習場所

・実習場所は大阪市立美術館内を基本とし、必要がある時は館外で行います。

 

◆提出方法

・実習生の受入依頼をする大学は、教務または博物館学の担当教官が、当館での実習を希望する学生を集約した上で、人数・希望者名を記した当館館長宛の申込書(書式自由)を当館実習担当者宛にご提出ください。

・返信用封筒(94円切手を貼り、通知送付の宛先を記入したもの)を同封ください。

・学生個人からの依頼は受け付けません。

・新規の大学からの受入については、当館学芸課長が博物館学の担当教官と面談した上で決定いたします。

・申込書をもとに審査し、5月中に大学宛に回答します。

 

受付期間:

令和2(2020)年4月1日(水)~5月8日(金) ※必着

送付先:

543-0063 大阪市天王寺区茶臼山町1-82 大阪市立美術館 博物館実習担当 宛

 

◆その他

・実習費は不要ですが、交通費は本人または大学の負担となります。

・実習中に事故が生じた場合、原則として大阪市立美術館は責を負いませんので、参加者は傷害保険等に事前にご加入ください

・このほか不明な点については、実習担当者にお問い合わせください。

 

実習担当:

大阪市立美術館 学芸課 森橋(もりはし)

電話06-6771-4874/FAX 06-6771-4856

 

 

参考:博物館実習生の受入に関する要綱(PDFリンク

 

 

 

 

 

 

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