大阪市立美術館

古銅の美ー中国と日本の金属工芸

会期
2018年2月24日(土)~3月25日(日)
時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
料金

一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
※団体料金は20名以上。

開催概要

古代中国では技巧を凝らした青銅器が盛んにつくられ、祭祀に用いられました。後世、青銅器は本来の役割を離れ、その錆でさえも鑑賞と愛玩の対象となります。ここでは、そうした中国の青銅器とともに日本の銅鏡や仏具など古銅の美の世界をご紹介いたします。

主な作品

青銅 饕餮文斝(せいどう とうてつもんか)

殷(商)時代・紀元前12-11世紀
本館蔵(山口コレクション)

作品リスト

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