大阪市立美術館

妙心寺 禅の継承

特別展

興祖微妙大師六百五十年遠諱記念特別展

妙心寺 禅の継承

会  期

2026年(令和8年)2月7日(土)~4月5日(日)

 

※会期中、一部展示替えがあります。
前期:2月7日(土)~3月8日(日)
後期:3月10日(火)~4月5日(日)

※本展は予約制ではありません。
※災害などにより、変更となる場合があります。

時  間

午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)

休 館 日

月曜日(ただし2月23日は開館)、2月24日(火)
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。

観覧料(税込)

一 般 2,000円(1,800円)
高大生 1,300円(1,100円)
小中生    500円(300円)

※( )内は、前売および20名以上の団体料金。
※前売券の販売期間は12月10日(水)から2月6日(金)23:59まで。
販売場所は主要プレイガイド、コンビニエンスストアなど。
※前売券の販売は終了しました。

※未就学児、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。
障がい者手帳等は日本の法律に基づき交付されたものに限ります。
※大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※本展の当日券で、企画展示もご覧いただけます。
(ただし、2/17(火)~2/20(金)の期間中、企画展示はご観覧いただけません。)

[チケットの主な販売場所]
公式オンラインチケット(e-tix)
セブンチケット(セブンコード:113-300)
チケットぴあ(Pコード:687-361)
ローチケ(Lコード:52474)
⑤その他 イープラスCNプレイガイドアソビュー!など
tkts(通天閣・難波観光案内所)

※チケットの購入時に手数料がかかる場合があります。

※当日券は、美術館券売窓口でもご購入いただけます。

主  催
大阪市立美術館、臨済宗妙心寺派、日本経済新聞社、テレビ大阪
協  賛
オムロン、西鶴(さいかく)、野崎印刷紙業、非破壊検査、桃谷順天館
後  援 
公益財団法人大阪観光局
特別協力
京都国立博物館
企画協力
浅野研究所

公式ホームページ

展覧会公式ホームページはこちら

公式SNS

展覧会公式Xはこちら

概要

京都の西郊、風光明媚な花園の地に広大な敷地を誇る臨済宗妙心寺派の大本山、妙心寺。大きな山門や仏殿、法堂を中心にして約40もの塔頭寺院が並ぶ境内の光景は圧巻です。かつてこの地は、花園法皇(1297-1348)の離宮御所があり、それを建武4年(1337)に関山慧玄(1277-1360 かんざんえげん 無相大師)を開山として禅寺に改めたのが妙心寺になります。応永6年(1399)には足利義満の不興を買い、寺領を没収されるなどの不遇の時期もありましたが、永享4年(1432)には中興し、さらには戦国武将たちの寄進を受けて多くの塔頭が造営されました。そのため、この時期に描かれた狩野派や長谷川派、海北派などの桃山絵画の宝庫としても著名です。

さて、妙心寺開山である関山の唯一の弟子となるのが授翁宗弼(1296-1380 じゅおうそうひつ 微妙大師) です。妙心寺の第二世として、初期の妙心寺を整備し、基礎を作った高僧です。本展は、その授翁の六百五十年遠諱(おんき)を記念して企画いたしました。妙心寺の歴史や、禅宗美術、桃山絵画などの日本美術の白眉ともいうべき妙心寺の至宝を通じて、関山から授翁を経て、現代の我々へ引き継がれた妙心寺の禅の系譜をみていきます。

また、地元大阪の妙心寺派寺院で行われている最新の寺宝調査の成果もあわせて紹介する予定です。絶え間なく継承されてきた妙心寺の禅の神髄を、本展を通じて体感いただけましたら幸いです。

主な作品

授翁宗弼坐像

南北朝時代(14世紀)滋賀・妙感寺(湖南市指定文化財、通期展示)

白隠慧鶴「達磨像」

江戸時代(18世紀)大分・萬壽寺 画像提供:花園大学国際禅学研究所撮影:第一スタジオ堀出恒夫(後期展示)

菊唐草文螺鈿玳瑁合子

朝鮮・高麗時代(12~13世紀)京都・桂春院(通期展示)

千手観音坐像

木造彩色・漆箔 滋賀・妙感寺(湖南市指定文化財、通期展示)

イベント

坐禅イベント(イス坐禅)

日 時:2026年2月14日(土)
時 間:日本語:14:00~15:00(受付13:30~)英語:15:30~16:30(受付15:15~)
講 師:松山大耕師(臨済宗妙心寺 退蔵院 副住職)
会 場:1階じゃおりうむ
定 員:各回60名
参加費:無料(ただし、当日の特別展観覧料が必要)
※事前申込不要。日本語の回は当日13:30より、英語の回は当日15:15より整理券を配布します。

講演会①

日 時:2026年2月21日(土)13:00~14:30(受付 12:30~)
講 師:廣田宗玄師(臨済宗妙心寺派教化センター教学研究室長・花園大学非常勤講師)
テーマ:興祖微妙大師と妙心寺
会 場:1階じゃおりうむ
定 員:150名
参加費:無料(ただし、当日の特別展観覧料が必要)
※事前申込は不要です。当日の12:30より整理券を配布します。

親子イス坐禅イベント 「妙心寺にまなぶ ―親子でふれる禅のこころ―」

日  時:2026年2月28日(土)10:00~11:30(開場9:45~)
講  師:本多道隆師(臨済宗妙心寺派 梅松院 住職)、桐野祥陽師(臨済宗妙心寺派大泉寺 住職・花園禅塾 塾頭)
会  場:1階じゃおりうむ
対  象:小学生以上大学生以下のお子さまとその保護者(お子さまは2名、保護者は1名まで申し込み可)
定  員:50名【事前申込制】
参加費 :無料(ただし、親子とも当日の特別展観覧料が必要)
申込方法:こちらのリンクよりお申し込みください。当日参加はできません。
注意事項:①開場はイベント開始15分前からです。開場前の入場はご遠慮ください。
②未就学児の申込や入室はご遠慮ください。
③イベントの特性上、スカートを着用しての参加はできません。当日は長ズボン等を着用のうえ、暖かい服装でお越しください。

講演会②

日 時:2026年3月1日(日)13:00~14:30(受付 12:30~)
講 師:門脇むつみ氏(大阪大学大学院人文学研究科教授)
テーマ:妙心寺の宝物—近世の華麗な作品群:妙心寺屏風と天球院襖絵を中心に—
会 場:1階じゃおりうむ
定 員:150名
参加費:無料(ただし、当日の特別展観覧料が必要)
※事前申込は不要です。当日の12:30より整理券を配布します。

音声ガイド

ナビゲーターは新進気鋭の若手歌舞伎俳優として、歌舞伎はもちろんドラマでも大活躍中の中村隼人さん。過去に妙心寺塔頭の退蔵院で坐禅も経験済みです。本展のナビゲーターとして寺宝の数々を分かりやすく解説いたします。

 

※会場レンタル版 貸出価格700円(税込)
・1台はお一人でご利用ください。
・日本語のみご用意がございます。
・お支払いは現金、またはクレジットカード各種・交通系ICカード等の電子マネーがご利用頂けます。
・QRコード決済はできません。

図録

1冊:3,000円(税込)
全236ページ A4変形サイズ(たて22.5㎝×横28.0㎝×厚さ1.8㎝)

展覧会の会期中、展覧会特設ショップと大阪市立美術館ミュージアムショップで販売します。
オンライン販売はこちら
※別途送料がかかります。詳細は販売サイトでご確認ください。

チラシ

作品リスト

作品リスト(日本語・英語)

相互割引

あべのハルカス美術館で特別展「妙心寺 禅の継承」のチケット(半券可)を窓口でご提示いただきますと、下記展覧会の当日券を100円引きでご購入いただけます。(1枚につきお一人様1回限り有効、他の割引券との併用不可)
「密やかな美 小村雪岱のすべて」のチケット(半券可)を当館の窓口でご提示いただくと、特別展「妙心寺 禅の継承」の当日券を100円引きで販売いたします。(1枚につきお一人様1回限り有効、他の割引券との併用不可。)

密やかな美 小村雪岱のすべて」 2025 年12月27日(土)~2026年3月1 日(日)

あべのハルカス美術館の開館状況につきましては、あべのハルカス美術館ホームページをご覧ください。

TOPに戻る